
政府が次世代原発の建設検討を指示
玉木雄一郎(国民民主党代表)
本当に「世論の反発必至」なんですかね。次世代原発建設の検討を指示しておきながら、肝心のリプレース(建て替え)について曖昧な態度を貫く岸田内閣の姿勢こそ反発を受けるのでは。エネルギーの安定供給やエネルギー安全保障が重要になってきている中、冷静な議論を促す論調にしてはどうでしょうか。
菅野政治
原発の新増設反対。安倍元首相の方針を覆し、岸田首相は新増設やリプレース(建て替え)を検討する姿勢に転じた。建設されるのは安全性を高めた「次世代原発」らしいが、高レベル放射性廃棄物などの問題は解決していない。次世代に核のゴミを残すな。
学生®前衛的投資家(兼業)
岡野バルブ製造<6492>がストップ高。エネルギーの安定供給や脱炭素化に向け、政府が原発の追加再稼働や運転期間の延長、次世代原発の建設を検討する方針を示しており、これを受けて株式市場では原発関連に位置づけられる銘柄群が物色人気となっている。
学生®前衛的投資家(兼業)
これを受けて需給思惑など働いたようだ。また、24日に政府が原発再稼働や次世代原発の建設を検討する方針を示したことで、プラントで用いられるチタンの需要が高まるとの期待も向かったもよう。同業の東邦チタニウム<
松田まなぶ(松田学)@参政党
岸田氏が昨日、原発新増設と次世代原発の検討を指示、原発に舵を切り戻す決断かと思わせますが、これで今度の冬が乗り切れるわけではない。こと原発については、安全よりも過度に安心に振れた日本では、電力会社より、具体策のレベルで国がもっと前面に出る体制を構築しないと動かない現実があります。
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